株式会社Project L.C.
Ptengineを使っていて感じるのが、分析に対してのこだわりですね。ユーザーがどこまで見たのか、離脱したのかがわかりやすいですし、その数値についても信頼しています。
株式会社Project L.C.
Ptengineは、企業の業種や規模に問わず、誰でも簡単にユーザーの理解に基づいて継続的にオンラインビジネスの収益を向上させられることを支援するサービスです。
無料登録するWebコンサルティングサービスの付加価値として、Ptengineの分析サービスを活用しています。分析結果をコンバーション改善に活かしています
株式会社Project L.C.
Webサービス、ネイティブアプリの改善を行うグロースハックサービスを提供する株式会社Project L.C.。デザイン、エンジニアリング、マーケティングの観点から、トータルにサービス改善の提案を行い、ビジネスの継続的な成長をサポートしています。2012年の創業以来、規模の大小、業種を問わず、様々な企業の支援を行っています。
小林氏:
弊社では、2014年からランディングページのコンバーション改善のためのサービス「Growth LP」を提供しています。こちらは、クライアント企業のランディングページの制作から公開後の解析、改善までトータルに提供するサービスです。
制作後の解析については、コンサルティングサービスでもありますので、「おそらくユーザーはこうだと思う」というような感覚値では提供できません。もちろん、コンバージョンやクリック率などは、Google アナリティクスでも計測できますが、ページのどこまで見られているのか、といった定量的な数値が必要だったのです。
何かよいツールはないかと探しているときに、Ptengineを知り、導入することになりました
小林氏:
はい、かなりいろいろなツールを比較検討しました。最終的に決定した理由はクチコミです。知り合いの会社の担当者に相談してみたところ、「Ptengineがオススメだ」と教えてもらい、導入決定しました。
小林氏:
「Growth LP」の1つのサービスとして活用しています。弊社で制作したランディングページには、Ptengineのタグを入れて、すべてヒートマップでの解析ができるようにしています。
具体的には、ランディングページ制作後、解析して改善提案をして、改善を反映させて、ABテストをするということを、平均で週1ペース、月4回ほど実施しています。コンバーションの改善では、最大6倍の改善ができた事例もあります。
Ptengineを導入されていないクライアント企業にも解析サービスとしてヒートマップを提示できることは、「Growth LP」の付加価値にもなっています。ユーザーがどこまで到達したか、離脱ポイントはどこか、どこがクリックされているか、ということがひと目でわかるヒートマップがあることで、定量的な説明ができるので、クライアントからの信頼度も上がっています。
小林氏:
そうですね、自分たちでよいデザインだと思って制作したランディングページの離脱率が90%だったことがあり、あわてて改善したことがあります。やはり、商材やターゲットによって、ユーザーの行動は変わりますので、実際に運用してみないとわからないことがありますね。Googleアナリティクスを併用していますが、ユーザーの動きや気持ちが読み取れるのは、Ptengineならではだと思います。
小林氏:
実は、Ptengineを導入後にも他のヒートマップを使ってみたことがあるのですが、やはりPtengineの方が断然良いなと思いました。使っていて感じるのが、分析に対してのこだわりですね。ユーザーがどこまで見たのか、離脱したのかがわかりやすいですし、その数値についても信頼しています。他のツールを使ってPtengineと異なる数字が出たら、結果の良い・悪いに関わらず迷わずPtengineの数値を信用しています。やはり、ヒートマップ業界ではナンバーワンのツールですから、信頼性が強いです。
小林氏:
現在、ABテストの運用レポート制作を効率化するためのツールを社内で開発しています。そこに、Ptengineの結果も入れているのですが、API経由で自動的にデータを取得できるようにしたいですね。運用改善の結果がよりわかりやすくなり、「Growth LP」の価値をさらに高められると思います。
小林氏:
もちろん、オススメしますよ!