今回のアップデートでは、体験管理機能に「体験説明機能」と「ラベル機能」を追加しました。これにより、体験の内容をより明確にし、チーム間のコミュニケーションとコラボレーションを強化します。
1. 体験の説明およびラベル機能を新規追加 —— 体験の状況を迅速に把握
注目ポイント:
- 体験説明機能を新規追加:体験の配信条件を設定する時に、説明の追加が可能になりました。この機能を使って、体験の背景、目標、仮説などの内容を入力できます。これにより、テストを振り返る際に体験の状況を迅速に把握でき、チーム間の共有がよりしやすくなります。
- ラベル機能を新規追加:体験の配信条件を設定する時に、ラベルを設定できるようになりました。ラベルには、担当者、目標、テスト内容、進行状況、結論などを自由に入力することができます。各種情報にラベルを付けると、体験一覧でラベルをフィルタリングして素早く内容を特定できます。
具体例:
注意事項:
- ラベル機能の作成・編集・削除は配信条件設定のページにて調整できます。
- ラベル機能はデフォルトオンにしますが、フィルタリング機能は、ご自分で起用・停止することができます。調整方法はこちらで確認します。
- フィルタリング機能で複数の選択を一括でキャンセルする時、「すべて」を選んでください。
これらの注意事項を踏まえ、新機能を活用することで、体験管理の効率が大幅に向上し、ユーザーはより迅速にテスト内容を把握できるようになります。最新のラベル機能を活用して、作業の効率化を図ってください。
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