blog»活用法&レシピ»海外のイケてるランディングページ10選
2015年06月06日
この記事は約3分で読めます。
こんにちは。つなぎです。
僕も自社のランディングページの企画をすることがありますが、
など、なかなか1人では思いつかないものですよね。
やはりそういったときは、具体的に他のサイトを参考にするのがイメージも湧いて一番はやいです。
そこで今回はランディングページの制作時に参考になる
海外のイケてるランディングページを集めました。
様々な種類のランディングページを見ていきましょう。
少し前に話題になったクローズドSNS「Path」のランディングページです。
ファーストビューに目を引く「赤」が使われていて非常にインパクトがあります。
ランディングページではアクセスしてきたユーザーに対するインパクトが大切です。
カウントダウンが特徴のスケジュールアプリ「DAYS」のランディングページです。
上で紹介した「Path」とは対照的に、こちらは非常にシンプルなイメージです。
温かみのある木製や革製の製品を販売している「Grovemade」のランディングページです。
製品がもつ温かみや高級感などをうまく表現できています。
またページ中にGrovemadeのスタッフの方の一覧がありますが、
ホバーさせた時のエフェクトが非常に面白く、何度も遊んでしまいました。
MOTOROLAのスマートウォッチ「Moto360」のランディングページです。
スクロールエフェクトが非常に面白くスマートウォッチが
組み立てられていったり、文字盤が変わるなどをスクロールで表現しています。
気が付くとランディングページの下までスクロールしていました。
3Dプリントペン「LIX」のランディングページです。
スクロールする際にページ中央にペンで線を引いているような動きが
非常に斬新でイケてます。このページも思わず下までスクロールしていました。
http://png?x-oss-process=image/resize,w_800,m_lfithat.madebysource.com/
Photoshopプラグイン「PNG HAT」のランディングページです。
可愛らしいイラストが特徴です。画像部分はカルーセルになっており
次々に画像が切り替わります。
画像の1つに、かつてSNKから発売されていたゲーム「餓狼伝説」の
テリー・ボガードがいてビックリしました。知ってる人はぜひ見てください。
最近何かと話題のドローン「Lily」のランディングページです。
ドローンのデザインも去ることながら、
ランディングページのデザインも非常にかっこよくできています。
特にスクロールエフェクトは圧巻です。
最近、日本にも上陸した決済プラットフォーム「Stripe」のランディングページです。
飛んできた流れ星(?)のようなものが回っている円に巻き込まれ
次第に飛ばされていく動画はずっと見ていたくなります。
(説明が下手ですみません、、、詳しくは見てください。)
LoLなどのe-Sportポータル作成プラットフォーム
「Easy Rocket Studio」のランディングページです。
ページの上から下まで動的なエフェクトが隅々まで表示されています。
スクロールに合わせて動くものと、静止状態でも動くものの2種類が
よいコントラストになっており、かなりイケてます。
出張経費管理サービス「Trippeo」のランディングページです。
スクロールしていくと一面に動画が表示されます。
また動画とサービスの説明が交互に並んでおり、画面中央に配置された円形のナビが
スクロールに合わせて動いていくのが面白いですね。
いかがでしたか。
どれも使ってみたくなる、登録してみたくなるLPでしたね。
さて、どれだけ良いランディングページを制作できたとしても作って終わりではなく、
より成果が出るランディングページに改善していくことが必要になります。
※このようなことをCRO(コンバージョン率最適化)と言います。
その為にはページの分析を行う必要があります。
基本的にランディングページは1ページ単体で制作する場合が多く
通常のアクセス解析では分析し辛い傾向があります。
※滞在時間が上手く測定できないため。
そんなランディングページの分析に役立つのがヒートマップです。
ヒートマップを使えばユーザーのページ内での動きが見える化できます。
弊社が提供しているPtengineなら無料で1ページまで分析できるので
今すぐにでもヒートマップ分析がはじめられます。
リンクがない箇所のクリックを計測したり、
CVしたユーザーがどの箇所を重点的に見ていたのか?が分かるので
効率的にページの改善をおこなうことが可能です。
ランディングページの分析をより効果の高いものにしたい方、
ぜひPtengineを導入されてみてはいかがでしょうか?